アドバンスコース 第2回全体プログラムを実施しました<2026.5.24>
研究計画ブラッシュアップ勉強会では、「批判的思考」について学びました。講師は、筑波大学人文・文化学群人文学類の甲斐晴奈さんです。

生成AIが発展した今、研究者に求められる力の一つが「批判的思考」です。参加者は、架空の実験計画や自分自身の研究計画を題材に、「本当に正しいのか」「他の考え方はないか」と問い直しながら、根拠に基づいて客観的に考える練習を行いました。人の研究計画に対しては批判的に考えられても、自分の研究計画に対しては難しいことを実感し、研究を進める上での視点の大切さを学びました。

午後のものづくり実習では、筑波大学数理物質系准教授の後藤博正先生にご指導してもらい、ラジオ製作に取り組みました。ラジオ作りを通して、電波や音が伝わる仕組みを体感的に理解するとともに、完成までの手順を論理的に考えながら作業を進めました。完成したラジオから実際に音が聞こえたときには、大きな達成感を味わうことができました。