アドバンスコース(第2段階)最初の全体プログラムを実施しました<2024.5.26>

アドバンスコース、今年初めてのプログラムを筑波大学で行いました。個人研究の計画発表、マイクロピペットを使った実習、筑波大学体育総合実験棟(SPEC)施設見学など、アドバンスコース9名が参加しました。

個人研究の計画発表では、お互いの研究内容への理解を深め、受講生同士で意見交換をしました。

 

マイクロピペットを使った実習では、高濃度の食塩水をマイクロピペットを使って希釈して、希釈後の塩分濃度を測定しました。

   

施設見学では、筑波大学体育総合実験棟(SPEC)を訪問し、スポーツ医学について学びました。SPECは、スポーツ医学によりアスリートのパフォーマンス向上をサポートしたり、ケガしたアスリートのリハビリをサポートしているそうです。受講生は、担当いただいた体育系大学院生(熊倉さん、橋本さん)に、テーピングのまき方を教わったり、脚をケガしたアスリートが体重の重みを制限してトレーニングできる機械(Anti-Gravity Treadmill)を体験させてもらいました。