生物実習を実施しました<2022.9.24>
筑波大学第2エリアで生物学の実習を実施しました。
農研機構(NARO)の藤川貴史博士からは、植物の病気について教わり、イムノクロマトグラフィーを使って、実際にトマトからウイルス病を検出しました。筑波大学の廣田充先生からは、植物の気孔について教わり、顕微鏡を使って色々な種類の植物の気孔を観察しました。午後は横井智之先生の指導のもと、筑波大学の人工池と川(天の川)に入って、中に住む生き物やその環境を調べました。筑波大学の学生、小野寺さんからは地衣類についても教わりました。