2月のサイエンスカフェは「建築デザイン学」を学びました<2023.2.12>

2月のサイエンスカフェ「建築デザイン学」では気候応答型居住環境や世界の植民都市、都市型住居の形成とその現代的展開に関する研究を行っている山田協太先生(筑波大学 芸術系 准教授)に講演いただき、受講生にとって身近な住居から、住居の構造(建築学)とデザイン(芸術)が気候(気象学)、植生(生物学)、人間集落の特性(社会学)、歴史的背景(歴史学)などと関わって変化してきた事を学びました。講演の最後に、受講生それぞれが、自分の部屋の柱の位置を確認しました。