アーカイブ: 活動

茨城大学宇宙科学教育研究センター オンライン施設見学会と分光器を使った実習

11月20日(土)に茨城大学宇宙科学教育研究センターのオンライン施設見学会と実習を行いました。先生も含め、50名が参加しました。 茨城大学の米倉 覚則 教授による電波望遠鏡の講義では、VLBI(Very Long Baseline Interferometry:超長基線電波干渉計… 続きを読む

3研究機関を訪問する「ラボビジット」実施しました

10月31日午後にオンラインで開催した「ラボビジット」では、茨城県立並木中等教育学校の科学部の皆さん、国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター(JIRCAS)の小杉 昭彦 さんと鵜家 綾香さん、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(NARO) 植物防疫研究部門の藤… 続きを読む

サイエンスカフェを開催しました<2021.9.25>

筑波大学人間総合科学研究群情報学学位プログラム修士1年稲田和巳さんによる1回目のサイエンスカフェ「コンピュータでモノを作るとは?」を開催しました。 テクノロジーを使って芸術表現に取り組んでいる稲田さん。「コンピュータは最強の万能ツールだから、画面の中だけではなく、触って感じられる… 続きを読む

2021年度 個人研究発表会を開催しました<令和3年9月12日>

今年もSKIP受講生全員が発表できました。 新規受講生39名、継続生11名が自分の取り組んできた研究についてまとめ、発表することができました。特に新規受講生は、SKIPの選抜試験からたった3か月の期間で、研究倫理や科学研究の進め方を学び、テーマを設定し、実験を行い、その結果を1枚… 続きを読む

夏のサイエンスデイキャンプを実施しました<2021・8・6>

つくば市で行ったデイキャンプでは、JAXA見学と筑波大学での生物実習を行いました。感染症予防対策のため少人数に分けての活動となりましたが、実際に体験することの大切さを学びました。JAXAでは、個々でスペースドームや展示を見学しました。バスの中ではJAXAと共同研究している筑波大学… 続きを読む

2021年度プログラム「研究を始めるために」「塩原木の葉石発掘」を実施しました

今年最初の全体プログラムを7月25日に開催しました。「研究を始めるために」では、個人研究のテーマ探し、仮説の立方などをグループで学びました。実習中に決めたテーマと仮説は、みんなの前で発表しました。初めて顔を合わすメンバーも多く、緊張している様子でしたが、自分の意見を自分の言葉で話… 続きを読む

令和3年度 SKIP受講生選抜試験を実施しました<2021.6.13>

令和3年度新規受講生を選抜する試験が、筑波大学とオンラインの2会場で実施されました。約60名の応募者が集まり、地学、化学、生物学、工学についての講演を聞き、筆記試験に挑みました。初めて試験を受ける応募者も多く、緊張した趣でしたが、ここでしか聞けない講演に、科学を学ぶ楽しさを感じた… 続きを読む

2020年度つくばSKIPアカデミー修了式を挙行しました。<2021.3.26>

2020年度最後の全体プログラムである「修了式」を、お世話になった筑波大学のメンター学生、SKIP事務局の職員とともに晴やかに挙行しました。はじめに、継続生10名が1年間の個人研究成果概要を発表しました。発表の司会や進行は全て継続生で行い、研究以外の面でも成長した姿を見せてくれま… 続きを読む

サイエンスカフェを開催しました<2021.3.13>

筑波大学情報メディア創成学類4年生の稲田和巳さんによる「コンピュータでモノを作るには?」の講演がありました。   稲田さんが大学生で作った3つの作品を紹介いただき、コンピュータでモノをつくとはどういうことかを勉強しました。コンピュータはいろんなモノを作る道具であること、そのモノと… 続きを読む

サイエンスカフェを開催しました<20210206>

今回はJAXAの小倉暁雄研究員に、宇宙太陽電池についてお話いただきました。 小倉さんからは、宇宙で人工衛星が電源を確保するために太陽電池が開発されたことや、太陽光エネルギーを効率よく電気に変換するために太陽電池技術の開発が進んでいることを、わかりやすくお話していただきました。小倉… 続きを読む